東京キリスト伝道館は世田谷にあるプロテスタント教会です

東京キリスト伝道館

教材・メッセージ

ホーム / 教材・メッセージ TOP / みことば配信

モバイルQT

『 聖霊について 』

The Book of Isaiah 42:1-4

イザヤ書 42章1節~4節
42:1 見よ。わたしのささえるわたしのしもべ、わたしの心の喜ぶわたしが選んだ者。わたしは彼の上にわたしの霊を授け、彼は国々に公義をもたらす。
42:2 彼は叫ばず、声をあげず、ちまたにその声を聞かせない。
42:3 彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともなく、まことをもって公義をもたらす。
42:4 彼は衰えず、くじけない。ついには、地に公義を打ち立てる。島々も、そのおしえを待ち望む。
御言葉の解釈
42:1 「わたしのささえるわたしのしもべ、わたしの心の喜ぶわたしが選んだ者」=神が預言された救い主(=イエス)のこと。42:3「いたんだ葦」、「くすぶる燈心」=迫害を受けて、弱く、消え入りそうになっている人たちのたとえ。42:4 「島々も、そのおしえを待ち望む」=イスラエルの国境から離れている国々も、イエスの教えを待ち望むようになるということ。救いは、イスラエルに収まらず、全世界に向かうということ。
考えてみよう
イエスが地上に来られる際には、聖霊は神でなければ持つことのできない奇跡の力によって、処女マリアを妊娠させました(ルカ1:35)。それは、母マリヤの人間としての罪の性質を、イエスが受け継ぐことがないようにするためでした。一方で、完全に人間の姿をとるために、人間の母親から生まれるようにするためでした。イエスが30歳になって神から遣わされた救い主としての働きを始められたとき、「イエスは聖霊に満たされていた」と聖書は教えています(ルカ4:1)。また、「福音を宣べ伝えるために御霊が働かれ、御霊の力によって様々な奇跡を行われた」と書かれています(マタイ12:28、31、ルカ4:18)。つまり、イエスは聖霊によって力づけられていたことで、神の子としての働きができました。聖霊は、父なる神の御心を実現させるために働き、キリストに力を与え、キリストを導いたのです。

使徒パウロは、ガラテヤ地域に散らばっていた諸教会に対して、「御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません」(ガラテヤ5:16)と命じ、また、「キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか」(ガラテヤ5:24-25)と教え、聖霊の力によって生き、導かれる大切さを語りました。

神は、すべてのクリスチャンに同じ一つの聖霊を与えておられます(エペソ4:4)。勝利に満ちた信仰生活を送っている人は、自分の中に宿っておられる聖霊の力を理解している人と言えます。サタンは、クリスチャンの成長を阻害するために、クリスチャンを聖霊の働きに対して無知な状態に留めようと働きかけます。そして、聖霊(神)の力に頼らず自分(人間)の力に頼って神に喜ばれようとする信仰生活を送らせて、失敗をもたらそうとするのです。

イエスや使徒たちにとって、聖霊の力に頼って生活することが大切であったというのなら、私たちにとってはなおさらです。しかし、私たちは今、その聖霊の働きと力とをどれほど理解しているでしょうか。また、聖霊の力に頼る生活がどのようなものか、説明できるでしょうか。聖霊の働きを理解する人は、信仰生活の歩み方を理解する人であるという考えは正しく、私たちはそうあるべきなのです。
  1. 注1) 聖書本文は新改訳聖書[(c)新日本聖書刊行会]を使用しています。
  2. 注2) 聖書本文を除く全ての配信コンテンツは東京キリスト伝道館に帰属します。これらの情報の無断使用(修正、複製、送信など)はご遠慮下さい。
みことば配信登録方法
QRコード拡大
qt@dendoukan.jp上記メールアドレスに空メールを送信してください。
件名に0~24の数字を記入することで、配信時間を指定することができます。
例:夜7時(19時)に配信を希望する場合
【宛先】 qt@dendoukan.jp
【件名】 19
【本文】 入力なし
※データ受信料等は各自でご負担ください

ご意見・ご感想
メール配信に関するご意見、ご感想、ご質問等はこちらからお寄せ下さい。
お名前 (必須)
メールアドレス
ご意見・ご感想 (必須)

このページのトップへ戻る

Copyright © 2010-2018 dendoukan. All Rights Reserved.