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『 お金と聖書の世界観について 』

The Book of Hebrews 13:5-8

ヘブル人への手紙 13章5節~8節
13:5 金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」
13:6 そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」
13:7 神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。
13:8 イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。
御言葉の解釈
13:8 イエスは、永遠に変わることがないので、私たちの生活の必要をすべて満たしてくださるという約束を永遠に破ることがありません。
考えてみよう
今日の聖書箇所から、「神は主のために富をささげる人を絶対に見捨てることがない」「使徒たちはみな、主の働きのためにこの世の富を放棄した生活をしていた」ということがわかります。

しかし、金銭を愛する生活をしているクリスチャンは、現在与えられているものだけで満足できなかったり、主が命じられるときに喜びを持って豊かに捧げることができなかったりするでしょう。自分が神の富の管理者であることを忘れ、富を築くために必要な健康、能力、才能も神の恵みによって与えられていることを忘れてしまっているかもしれません。

使徒ヨハネは、世にあるものは「肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢など」(1ヨハネ2:16)私たちの内に宿る強欲を刺激するものであり、それらが私たちに必要だと思い込ませるものはすべてこの地上での生活が終わるときに滅びてしまうものである、と忠告しています。

またパウロは、「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。衣食があれば、それで満足すべきです」(1テモテ6:6-8)と諭し、「私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです」(ピリピ4:11-13)と言いました。パウロはどんな経済状態にあっても、キリストに力を与えられることを通して満足することを学んだのです。

永遠に比べればほんのわずかな期間である地上の生活よりも、永遠に続く主の喜びのために生きることに希望を持つならば、私たちは金銭を愛してこの世の富の奴隷となることなく、自然と神を愛するようになり、神に仕える道具としての富を正しく管理することができるようになります。

このような考え方を忘れないためにも、クリスチャンは頻繁にお互いを励まし合い、自分たちの富をどのように主の働きのために用いているかを見直す習慣が大切だと言えるのではないでしょうか。
  1. 注1) 聖書本文は新改訳聖書[(c)新日本聖書刊行会]を使用しています。
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