東京キリスト伝道館は世田谷にあるプロテスタント教会です

東京キリスト伝道館

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伝道館の歴史

東京キリスト伝道館
東京キリスト伝道館は、1944年、加藤正義師によって世田谷区太子堂の自宅一部を開放し、スタートしました。
加藤師のビジョンは、教会を大きく建て上げることではなく、ひとりひとりを霊的に成長したクリスチャンとして育てることにありました。そして多くの人たちがイエス・キリストの救いの恵みにあずかり、数名の者たちが献身して牧師やフルタイムの宣教師となりました。(現在では、故石田弘牧師[JECA奥多摩福音キリスト教会]、佐々木弘幸牧師[JECA峡南キリスト教会]、中嶋基之牧師[同盟習志野台キリスト教会]、下桑谷浩牧師[南米ブラジルアリアンサ教会]等)
その後、加藤正義師から小田切弘光師に受け継がれ、ワードオブライフジャパンの加藤義人師を協力牧師として迎え、牧会が行われてきました。
2009年11月に、加藤正義師の孫にあたる加藤和明師がアメリカでの教授を終え、FIM(Fellowship International Mission)を通して帰国、新しい牧師として就任しました。その後、2021年7月に退任。
加藤 正義 初代牧師
加藤師は、柴川いわさんによって救いに導き入れられ、松本キリスト伝道館の三宅醇三先生の下で指導を受け、その後、日本大学で教鞭をとりながら、東京キリスト伝道館を始めました。
加藤正義師が、献身に導かれた聖書の御言葉は、「汝は我に従え」(ヨハネの福音書 21章22節)で、それは「鳩のように素直な信仰によってキリストに従い、信徒一人一人がキリストの御姿に変えられることであり、永遠のいのちの希望であるイエス・キリストの福音を全世界に伝える」という神の大きなご計画を継承するものでした。
そのビジョンを抱きながら、自宅を開放し家庭集会から開拓を始め、自宅近所だけにとどまらず各地を渡り歩きながら貧困している人々に助けの手を差し伸べ、刑務所・少年院に度々出向くなど、多くの人たちにキリストの愛を伝えました。そうした刑務所・少年院での青少年の育成や更生に貢献したことを賞され、紫綬褒章を授与されました。
また、「百万人の福音」の短歌の選者を務める他、70冊以上の著書があるなど執筆活動も盛んに行い、日本の教会の活性化、福音を広く伝えることに多大な功績と影響を残し、福音功労賞など数多くの賞を授与されています。

私たちの信じていること

ミッションステートメント
東京キリスト伝道館は、聖書とその世界観に基づいたライフスタイルを提案し、それを実践するコミュニティ作りを目指します。

私たちの信じていること

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