東京キリスト伝道館は世田谷にあるプロテスタント教会です

東京キリスト伝道館

教材・メッセージ

ホーム / 教材・メッセージ TOP / みことば配信

モバイルQT

『 善と悪について 』

The Book of James 1:2-4

ヤコブの手紙 1章2節~4節
1:2 私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
1:3 信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
1:4 その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。
御言葉の解釈
1:4 「完全な者」=神の期待をすべて満たした人のこと。
考えてみよう
悪は苦しみを生み出しますが、全ての苦しみが悪というわけではありません。罪によって善が欠けてしまっているこの世の中にいる限り、善人が苦しみを受けることは避けられませんが、善と愛である神がいる限り、神はご自身に信頼している人たちに、無駄な試練をお与えになることはありません(箴言16:4)。クリスチャンが経験する全ての苦しみ・試練は、信仰的に成長するために必要不可欠な恵みで、善なのです(ローマ8:32)。

試練とは、神が私たちを成長させるための一つの手段として与えられているものです。「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」(ローマ5:3-5)

次に、試練は一時的なもので、その苦しさを信仰によって乗り越えたとき、私たちが望んでいる以上の素晴らしい結果がもたらされます。「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。」(1ペテロ5:8-10)

最後に、苦しみは、私たちがこの地上に慣れすぎないために与えられます。聖書は、この地上での生活は一時的なもので、その後には神が本来人間にお与えになるつもりであった苦しみのない世界が用意されていると教えています。もし、この地上が天国のようであれば、罪を持つ人間が神を認める心を持つことはできません。「また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。…そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。『見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。』すると、御座に着いておられる方が言われた。『見よ。わたしは、すべてを新しくする。』また言われた。『書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。』」(黙示録21:1-5)
  1. 注1) 聖書本文は新改訳聖書[(c)新日本聖書刊行会]を使用しています。
  2. 注2) 聖書本文を除く全ての配信コンテンツは東京キリスト伝道館に帰属します。これらの情報の無断使用(修正、複製、送信など)はご遠慮下さい。
みことば配信登録方法
QRコード拡大
qt@dendoukan.jp上記メールアドレスに空メールを送信してください。
件名に0~24の数字を記入することで、配信時間を指定することができます。
例:夜7時(19時)に配信を希望する場合
【宛先】 qt@dendoukan.jp
【件名】 19
【本文】 入力なし
※データ受信料等は各自でご負担ください

ご意見・ご感想
メール配信に関するご意見、ご感想、ご質問等はこちらからお寄せ下さい。
お名前 (必須)
メールアドレス
ご意見・ご感想 (必須)

このページのトップへ戻る

Copyright © 2010-2017 dendoukan. All Rights Reserved.