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『 イエス・キリストについて 』

The Book of Hebrews 13:5-8

ヘブル人への手紙 13章5節~8節
13:5 金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」
13:6 そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」
13:7 神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。
13:8 イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。
御言葉の解釈
13:5 申命記31章6-8節の引用。
13:6 詩篇118編6節の引用。これらの引用から、旧約聖書の「主」は、キリストを指していたことがわかります。
考えてみよう
ルカの福音書2章52節に「イエスはますます知恵が進み、背たけも大きくなり、神と人とに愛された」とあるように、人間として生まれたイエスは、時とともに成長し変化しました。今日の聖書箇所にある「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」とは、人間として生まれたイエスの体のことではなく、キリストの神性が変わらないということを言っています。キリストは神であるので、父なる神同様不変なのです。

キリストが不変であるということは、キリストの愛も変わらないということです。それは、十字架に架かったときに世界に示した愛と同じ愛で、キリストは昨日も今日も私たちのことを愛しておられ、いつまでも愛し続けてくださるということです。たとえ私たちがキリストの愛を感じることができないとしても、キリストの私たちへの愛は十字架にかかってくださった日と変わらずに注がれ続けているのです。その同じ愛で、キリストは私たちの助け手として私たちのもとを決して離れず、私たちを見捨てるようなことはなさらないのです。

今日の聖書箇所にある「金銭を愛する生活をしてはいけない」という考えは、このキリストが不変の愛の神であるという事実に基づいています。変わらず愛し続けてくださる神によって、私たちは常に必要が満たされ、安心感を与えられます。ですから、私たちがどれだけ豊かに主に金銭を捧げたとしても、乏しくなることはありません。教会を牧する人のガイドラインの一つは「金銭に無欲であること」と第一テモテ3章3節に書かれています。それは、「本当の安全と生活の保障は、金銭ではなく主にある」ということを、行動を通して他のクリスチャンに証しするためでもあります。

ヘブル人への手紙の著者は、教会を建て上げるコミュニティのひとりひとりにも、そのような信仰と生き方を見習って同じ意識を持って歩むようにと勧めています。不変の主が私たちの助け手であるのですから、私たちは何も恐れる必要がないのです。
  1. 注1) 聖書本文は新改訳聖書[(c)新日本聖書刊行会]を使用しています。
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