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『 牧師と執事と聖徒たち 』

The Book of 1 Timothy 4:12

第一テモテへの手紙 4章12節
4:12 年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。かえって、ことばにも、態度にも、愛にも、信仰にも、純潔にも信者の模範になりなさい。
御言葉の解釈
使徒パウロから、30代であったとされる牧師テモテへの励ましの言葉です。
「年が若い」=当時テモテは30歳代であったとされます。
考えてみよう
キリストに仕える牧師は、聖書の学問に深く通じていたり、聖書の言葉を上手に説教出来るだけでは不十分です。それらのことは、キリストを信じていない学者や、演説家でも出来ることです。神からの使命感を受けている牧師は、信者の模範になることが求められます。なぜなら、真理とは、頭で理解するだけでは完全な理解とは言えないからです。

聖書の真理は、ただの事実ではなく現実を表します。聖書の真理を知的に知っていても、そこに書かれていることが現実であることを認め、その信仰の対象(現実)にそった生活をしなければ、本当の意味で真理を知っているとは言えません。聖書の教えを学ぶことに満足感を覚えて、実際にそれが教える現実を体験していなければ、どれほど聖書知識があっても、本当の信仰生活の幸せを知っているとは言えません。

多くのクリスチャンの問題は、「聖書の知識がない」ことではなく、「聖書に対する信仰がない」ことです。ですから、教会の指導者は、聖書が教える現実に相応しい生活をすることで、信仰を持てない人たちの模範にり、その歩みを通して、聖書に書かれている希望はただの理想ではなく、信仰を持てば現実になることを行動により教えることが大切なのです。

しかし、これは牧師たちだけではなく、クリスチャンとして成長する全ての人が、実践していなければならないことです。パウロは、常に自分の生き方を通して、キリストにつながる喜びと責任を伝えました。「兄弟たち。私を見ならう者になってください。また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください」(ピリピ3:1)「それは、私たちに権利がなかったからではなく、ただ私たちを見ならうようにと、身をもってあなたがたに模範を示すためでした」(2テサロニケ3:9)「私がキリストを見ならっているように、あなたがたも私を見ならってください」(1コリント11:1)

私たちもキリストに属しているのであれば、パウロと同様に信仰を形に出来るよう成長し、他のクリスチャンと共に真理を体験し、模範となれるように変えられていくのです。
  1. 注1) 聖書本文は新改訳聖書[(c)新日本聖書刊行会]を使用しています。
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