東京キリスト伝道館は世田谷にあるプロテスタント教会です

東京キリスト伝道館

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2011.07.03 (Sun)

ライフサポートプロジェクトのご報告

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7/3更新
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みなさまから集められた義援金のご報告をいたします。
ご献金いただいた金額は33万4300円となりました。
みなさまのご協力ありがとうございます。

この金額に、和明牧師の所属するアメリカの宣教団体 FIM(Fellowship Internatinal Mission)から、上限の30万が足され、総額で63万4300円という大きな金額となりました。

このうち、40万円をリバイバルフレンドシップの方々のライフサポート及び活動費としてお送りし、残りの23万4300円を、太平洋放送協会(PBA)へお送りすることになりました。

東北地方でのPBAの活動の95%は、東北地方の教会からのサポートで成り立っており、そのうちのほとんどの教会が津波で流されてしまったため、活動継続が困難となっています。
今回の義援金は、PBAの活動費及びそこで働いている方々のライフサポートとして送られます。

なお、プロジェクトはいったん終了させていただきますが、義援金は引き続き募っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。



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5/29更新
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支援物資の窓口となっているリバイバルフレンドシップの方々が、教会からの物資をはじめ、全国から送られてきた支援物資を仕分けし、同じように被災された方たちへ届けてくださっています。その方々は、今回の震災によって仕事をすることが出来ず、生活を送ることが困難な状況の中、この働きをされています。

私たちの教会では、そうした方々の生活をサポートするための献金を募り、お送りすることを決定しました。

また、この献金を募るにあたり、加藤和明牧師の所属するアメリカの宣教団体 FIM(Fellowship Internatinal Mission)から、上限30万として集まった献金額と同額の献金をすると、知らせが入りました。

つまり、寄せられた全ての献金が、2倍となって現地の方たちのライフサポートのために送られることになります。

現実的な被災地の方への生活をサポートすることが必要な時期となっていると思いますので、是非とも皆さまからの献金のご協力をお願いいたします。

献金方法は、直接教会で献金していただくか、下記銀行口座へのお振込みとなります。よろしくお願いいたします。

三井住友銀行 世田谷支店
(普)788-5185195
名義:東京基督伝道館

2011.05.24 (Tue)

支援物資 最新情報


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 現在行われている支援活動について
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5月21日(土曜日)に、第3弾の支援物資輸送が行われました。
家電を含めた必要物資のご協力をありがとうございました。
現在、被災地では仮設住宅などでの新たな生活のサポートのため、特に炊飯器や冷蔵庫、洗濯機などの生活家電製品が必要とされています。

支援物資輸送の第4弾の日取りが決まりましたら、改めてHP上でお知らせいたしますので、引き続きご協力をお願いします。


また、現地で窓口となってくださっている方々のために、ライフサポートプロジェクトを開始しました。


詳しくは、「 ライフサポートプロジェクトのお知らせ 」ページをご確認ください。

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 現在募集している支援物資
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今後も物資輸送第4弾の募集を行いますので、教会へ支援物資をお持ちになる方は、一覧を参照し、なるべく仕分けをしてお持ちください。教会への行き方は「 教会への行き方 」ページをご確認ください。

・炊飯器、冷蔵庫、洗濯機などの生活家電(製造年2006年以降)
・食糧(缶づめ、ジュース(瓶不可)、即席お味噌汁、カップ麺など)
・介護用品(大人用おむつ、介護用手袋、パッド、お尻拭きなど)
・赤ちゃん用品(出来るだけ新品をお願いします)
・雨具(長靴やレインコート)
・清掃用具(ごみ袋、住居用洗剤、ほうき、スポンジなど)
・新品の靴下・下着
・衛生用品・・・マスク、ハンドサニタイザー、消毒薬など
・薬(風邪薬、胃腸薬、頭痛薬など)

※ 衣類、鞄類は、十分ありますので、現在受け付けておりません。


もうすでに、介護施設への支援物資を送る準備をして下さっている方は、以下の宛先まで直接お送りください。

(有)リバイバルフレンドシップ 代表:岸浪 市夫
住所:〒9872253 宮城県栗原市築館青野4-8 電話番号:0228-22-2588


これからも支援物資内容・時期等、ホームページ上で随時お知らせしていきますので、更新をお待ちいただきたいと思います。今後とも、ご協力を宜しくお願いいたします。

2011.04.16 (Sat)

岸波先生からの現地リポート


お祈り感謝いたします。感謝と報告を入れたら、長い文となりました。
こちらは、やはり、まだまだ戦闘状態です。しかし、守られています。不思議な神様の働きに、驚きと喜びを感じています。たくさんの人々から荷物を持って「あなたの教会に届けたいです」と連絡が来ます。するとその中に、ほしいと思っていた物資が、見事に入っています。ある時は、5ー6トン位貯まった荷物の山が、3日くらいで配布され、物資が足りなくなって来ます。それで、トラックで仙台の紫山(むらさきやま)まで取りに行くと、同じ時に電話が来ます。「先生、2トントラックとワゴン車で来ています。物資、届けたいんですが、良いでしょうか。」「良いですよ。今、欲しい所です」そう告げた物資の中身は、なんと、今被災地からのリクエストされていた物資そのものが揃っているのです。「何だこれは----」と驚いていると、続いて又物資が届いてくるのです、感動です。

それから、この頃の奉仕は、物資を届けるだけではなく、掃除や片付けをする事もしています。その中で、神様の奇跡的な取り扱いにビックリしました。それは、教会に来る人が起こされた事です。このような事は、皆様のお祈りの働き以外に理解できません、本当にありがとうございました。それは、ある人に、教会から物資が届けられ、教会の思いを伝えられても、半信半疑の気持ちでいたようでした。本当に神様の無償の愛を証ししても、まだ信じられないようでした。それで、被災されたその方のお宅を掃除するために、一緒に車に同乗していた時でした「あのう、掃除に来て頂いても、お昼だってだせないんですよ---」そこで「勿論、私達は全部、自分達で持って行きますから一切心配をしないで下さい」と説明しました。私達が、何の駆け引きもなく、神様にあってのみ支援したいと言う事を話していた時、突然「神様だ---。これをしてくれるのは、神様なんだ。本当に神様はいるんですね」と叫んでくれました。私達がビックリしていると、何回も何回も、「本当に神様なんですね。そうでなければ、こんなことをしてくれるはずがない。神さま感謝します」と、オーバーな冗談を言っているように見えました。夜には、旦那様が、奥さんの話が上手すぎるので、電話をよこして何度も確認してきました。私は「本当に、信仰の人々が神様から示されて、皆さんを助けたいと祈り、そうしているだけなんです。」と話しました。「分かりました」と、そう言うしかないようでした。

翌日、冠水した先程の方の家と、別の方の家に行きました。その家は、一階が破壊されていました。12名でその家の泥上げをしました。分厚い泥をスコップで上げて、瓦礫や家財道具を全部出しました。12名で片付けると、そのご夫婦が、帰りに無言で深々と頭を下げて下さいました。声にならない感謝と、悲しみと、安堵を感じました。後に、別の人に語った話がありました。「実は、家の中の瓦礫と泥と、家具の山を片付けたなら、中から死体が出てくるのではないかと思えて、とても怖くて怖くて、あの瓦礫だらけの台所は片付けられなかった。」と話したそうです。私は、「凄い泥と家具や冷蔵庫だ、椅子やテーブルも動かして、とても重いものだ----。」と言いながら数人で、その瓦礫を運び出しました。勿論、死体は出てきません、主の喜ぶ顔を描いて作業が終わりました。喜びが溢れて来ました。

次に、あの「神様---」と叫んだ人の家に行きました。そこは、サマリタンパースの人々と、塩釜から来た人々が奉仕していました。驚くほどきれいになりました。夕方、あの旦那さんが、感謝のあまり、涙を流してお礼を言ったそうです。そして私は、あの奥さまに、今度の日曜日の教会に誘ったなら、喜んで来ることを約束してくださり、鳴子の親戚の温泉に、全員で行くことになりました。私は、教会に来たら歓迎の賛美をしようと、三塚さんと相談していると、今日、ゴスペル歌手の上原玲子さんが、東北を訪れていて、今度、栗原教会に来ることになりました。シンガポール皆さんの賛美と、上原玲子さんの賛美で迎えることができます。また、奇跡が起きてしまいました。ただ、感謝致します。良い証ができるようにお祈り願います。また、報告をいたします。いつも「主の山には備えがあり---」ですね。栄光在主。岸浪市夫、お祈り感謝致します。是非、続けてお祈り下さい。

2011.03.26 (Sat)

フォトレポート 2011.03.26













2011.03.21 (Mon)

運搬状況について


各ページの追記項目が増えた為、『 物資支援 最新情報 』 ページを用意しました。

3/23追記分
3/24最終追記分

当初、米海軍からトラック数台が教会へ送られ、スムーズな運搬が保証されていました。
しかし、先日、米本国から福島原発から範囲80㎞圏内にいる米国人に退避命令が出たため、軍艦などを退避させなければならず、海軍内も混乱している状況が続いていることが分かりました。

本日21日、明後日までには3台のトラックを向かわせ、援助物資をピックアップ出来るかもしれない、と海軍より連絡がありました。
現在支援物資を運搬している海軍の方たちが、他の業務を行いながらこちらに来られるよう調整してくださっています。
(万一、トラックがこちらへ向かえなかったとしても、横須賀基地まで物資を持ち込めば、現地まで確実に届くとのことです。その場合、1トントラックを貸し出してくださる方や、ガソリンを確保できるかもしれないと確認してくださっている方が与えられています。)
「介護いつくしみの家」へも、宮城県内へ食料を運搬している米軍のトラックで運び届けられるか考慮する、ということでした。

また、ヤマト運輸に問い合わせたところ、届け先から一番近い配達センターまで4日~1週間ほどかかりますが届けられるそうです。ただ、配達開始はされたものの、届け先までは配送されないため、いくつか課題が残っています。

まだ状況が整わず、未定ではありますが、今こうした道が与えられつつあります。
どうぞお祈りください。


《 追記 2011.03.23 》
「介護いつくしみの家」に送られる荷物は、ヤマト運輸の栗原市築館にあります最寄の営業所まで配達され、宅配先の(有)リバイバルフレンドシップの方が営業所より荷物が届き次第連絡を受け、荷物の受け取りに行ってくださることになりました。安心して支援物資をお送りください。
詳しくはこちら

本日、海軍より連絡があり、宮城入りするトラックがあるので、金曜日に教会まで荷物を受け取りに来てくれる、とのことでした。木曜日までに東京キリスト伝道館までご持参いただければ、宮城県栗原市介護施設「いつくしみの家」へ直接配達することができます。

以上、よろしくお願いいたします。



《 最終追記 2011.03.24 》

※23日の追記項目で、海軍のトラックが金曜日に宮城入りするとお伝えしましたが、海軍のトラックではなく、エブリネイション ジャパンという団体のトラックの間違いでした。また、引き取りの日付が土曜日の朝に変更されました。
詳しくは『 支援物資 最新情報 』 ページにてご確認ください。


≪ 必要が与えられました!! ≫

月曜日、海軍に所属するクリスチャンの方から加藤和明牧師に1本の電話が入りました。会話の中で宮城県の介護施設「いつくしみの家」の必要について伝えたところ、日本で福音伝道を行っている「エブリネイション ジャパン」というクリスチャン団体に連絡を取ってみては、と紹介して下さいました。そしてエブリネイションジャパンに連絡をとったところ、協力を快諾してくださいました。

昨日、その団体の責任者から、宮城県栗原市から約1時間ほどのところに物資運搬用のトラックが一台あるので、実際に「いつくしみの家」まで行くことができるか栗原市へ下見に行ってもよいかと連絡が入りました。
トラックが「いつくしみの家」に向かう途中、もともと支援物資を届ける予定になっていた被災地の方からドライバーの方へ連絡があり、「別の団体から支援があったため、物資の必要がなくなった」と伝えられたそうです。

そして、すぐにドライバーの方から、届け先がなくなった物資を「いつくしみの家」用として引き取ってもらえるか、と和明牧師へ連絡が入りました。
喜んでお願いし、4トントラックの1/4ほどの食糧と、その他一般援助物資が届けられました。
「栗原聖書バプテスト教会」の牧師夫人からも「これで一息つけます」と感謝の連絡をいただきました。

栗原市にある施設の必要がすべて満たされたわけではありませんが、神様がエブリネイションという団体を与えて下さり、私たちの心配や思いを超えた形で必要最低限のものが被災地の方々に届けられ、必要を満たしてくださいました。

エブリネイションジャパンとも協力関係を持つことができ、これからさらに迅速に物資が被災地へと届けられるようになりました。また、この介護施設だけでなく、関連施設への必要もこの団体を通して物資を届けていただけることとなりました。
最低限の必要は満たされましたが、引き続き支援物資のご協力をお願いいたします。

必要物資及び最新の運搬状況等に関する情報は『 支援物資 最新情報 』 ページにてご確認ください。尚、今後はこのページでの追記更新は行いません。よろしくお願いいたします。

2011.03.20 (Sun)

宮城県栗駒高原 老人介護施設 支援について


各ページの追記項目が増えた為、『 物資支援 最新情報 』 ページを用意しました。

3/21追記分
3/22追記分
3/23追記分
3/24追記分 No.1
3/24最終追記分 No.2

宮城県栗原市にある、栗駒高原バプテスト教会が運営する老人介護施設で被災された入居者・スタッフの方々(入居者約70名、スタッフ約50名)が、下記のものが足りず援助を必要としている、との連絡を受けました。

・缶詰類(特に魚類)
・野菜ジュース
・アクエリアス(粉末)
※高齢者のため、魚などの栄養価の高い食事が必要だそうです。
・介護用(大人用)紙おむつ
・おしり拭き
・パッド
・介護用手袋

連絡によると、他の団体からの援助物資が届く状況にない、また、食事については、あと1週間分ほどの備蓄しかない、とのことです。
しかし、約120名の食事3食分×数週間分の缶詰などを購入、または集めることは大変難しいと予想されます。
こうしたことを踏まえ、物資としての提供だけでなく、義援金のご協力も募ることとなりました。
義援金を送ってくださる方は、下記口座までお振込をお願いいたします。

三井住友銀行 世田谷支店
(普)788-5185195
名義:東京基督伝道館


こちらは、東京キリスト伝道館で受付けている義援金の口座です。
日本国内から送金する時にお使いください。
また、誤字があると送金ができませんのでお気をつけください。

急を要するものですので、出来るだけ早く支援物資を届けたいと願っていますが、こちらに届けることに関しては、私たちの教会から直接届けるには様々な課題があり、現在難しい状況となっています。
只今、向かえる手立てはあるかなど、各方面に確認作業をしているところです。
各教会などのボランティア、または何かしらの方法で届ける手立てをご存じの方は、下記までお知らせいただけると幸いです。

info@dendoukan.jp

どうぞよろしくお願いいたします。


《 追記 2011.03.21 》
本日受けた連絡により、施設の名前が分かりました。
また、介護施設では約120名の方たちが身を寄せ合って避難生活をしているため、
物資を置いておけるスペースが確保できないので下記届け先へと運搬されることとなりました。

【施設名】宮城県栗原市一迫真坂清水上野前1-1 介護いつくしみの家
【物資届け先】栗原聖書バプテスト教会

缶詰3600個、野菜ジュース1200本(約120名の食事3食分×数週間分)のうち、水曜日までに集めらる分を出荷できればと思っています。
運搬に関して、まだ確定ではありませんが、一つの道が与えられそうです。
詳しくは、『 運搬状況について 』 をご覧ください。



《 追記 2011.03.22 》
今日、介護施設から連絡がありました。ライフラインの一部が復旧、施設周辺の様子を視察することができたそうです。その視察で、いつくしみの家以上に物資を必要としている介護施設があるということが分かったそうです。

いつくしみの家の方たちは、教会からの支援物資をそうした方たちにも分かち合いたいと言っていました。また電気の復旧から、缶詰だけでなく、その他食料(生モノではなく、日持ちするもの。例えばカップ麺やパスタなど温めて食べられるものなど)もお送りすることができると思います。

また、支援物資の受け取り先を「栗原聖書バプテスト教会」から、確実に宅急便が届く下記の場所へと変更になりました。

東京キリスト伝道館へ直接お持ちいただける方以外で、教会へ支援物資を配送することを考えていらっしゃる方は、迅速且つ円滑に物資が届くために、下記宛に直接送っていただきたいと思います。

【(有)リバイバルフレンドシップ 代表:岸浪 市夫】
住所:〒9872253 宮城県栗原市築館青野4-8
電話番号:0228-22-2588


【注意事項】
※ 今のところ、配送可能と確認が出来ているのがヤマト運輸なので、ヤマト運輸をご利用ください。
※ 送り状の品名を書く欄に、「東京キリスト伝道館 支援物資」と必ず明記してください。
※ こちらでどのくらいの物資が直接送られたか、数を確認する必要があるため、大変お手数ですが、「お名前」「品名」、「数」を明記し、 info@dendoukan.jp までご連絡をくださいますよう、お願いいたします。

被災地での状況により、日ごとに支援物資内容や、配送先が変わる可能性がありますので、随時、ウェブサイトなどで更新していきます。
追記・新規記事をご確認いただけるよう、ご協力お願いいたします。



《 追記 2011.03.23 》
昨日お知らせいたしました、宮城県栗原市介護施設「いつくしみの家」への宅配について追記があります。

ヤマト運輸では、荷物が被災地宅配先の最寄り営業所まで配達されます。そして、各営業所から、宅配先へ連絡を入れ、受取人の方が営業所まで取りに行く、と言う形をとっております。

こちらについては確認済みですので、(有)リバイバルフレンドシップの住所・電話番号、注意事項にある内容については必ず明記して、安心してお荷物をお送りください。

また、海軍のトラックが金曜日に宮城入りを予定しています。木曜日までに東京キリスト伝道館までご持参いただければ、金曜日にトラックが教会まで荷物を受け取りに来ますので、直接配達することができます。

以上、よろしくお願いいたします。



《 追記 2011.03.24 No.1 》
ヤマト運輸 被災地宅配について

被災地(東北)への宅配が出来ないとヤマト運輸から言われた方からご連絡がありました。
事前確認を行いましたところ、宮城県内でも営業所が稼働しているところ、していないところがあるそうです。
宅配先最寄りの栗駒センター(宮城県栗原市築館生野地蔵堂55-1)は営業をしているそうで、こちらまで宅配物が届きます。

http://sneko2.kuronekoyamato.co.jp/sneko2/servlet/jp.co.kuronekoyamato.sneko2.servlet.CodeSearchServlet?ACTID=LINK_MAP&CODE=013081

そして、このセンターから宅配受取人の方に連絡が入り、直接営業所まで荷物の
引き取りに行くような形になっております。

(有)リバイバルフレンドシップの方ともこの旨連絡を取り、受け取り可能との連絡を頂いておりますので、ご安心してお荷物を送っていただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



《 最終追記 2011.03.24 No.2 》
みなさまのご協力により、「介護 いつくしみの家」宛の缶詰を、現在の時点で約300缶集めることができました。日曜日までに3600缶を目標にしていましたが、東京都内で残り約3300缶を集めることが困難な状況の中、神様がどのように必要を満たして下さるのか祈っていました。
そして、昨日、私たちが想像もしなかった形でその必要が満たされました!
運搬状況について 』ページにて詳細情報を更新しています。

※23日の追記項目で、海軍のトラックが金曜日に宮城入りするとお伝えしましたが、海軍のトラックではなく、エブリネイション ジャパンという団体のトラックの間違いでした。また、引き取りの日付が土曜日の朝に変更されました。
詳しくは『 支援物資 最新情報 』 ページにてご確認ください。

尚、今後はこのページでの追記更新は行いません。よろしくお願いいたします。

2011.03.20 (Sun)

支援物資 仕分け状況


各ページの追記項目が増えた為、『 物資支援 最新情報 』 ページを用意しました。

3/24最終追記分

3月20日(日)、東京キリスト伝道館にて、午後から支援物資の仕分けを行いました。
教会に集う人たちだけでなく、その友人、会社関係者、ウェブサイトをご覧になった多くの方々、また、各教会など、広くから沢山の支援物資を届けていただきました。

栗駒の老人ホーム宛には、介護用品や食品類など(詳細はこちら)、横須賀基地を通しての物資には、衣類、生活用品、ブランケットやリネン類、赤ちゃん用品など、各種箱(袋)ごとに分類し、すぐに被災地にて必要な物資を必要な場所・人に行きわたるよう仕分けをしました。

まだ多くの方から連絡をいただいており、今週中も沢山の支援物資が教会へと届けられる予定です。

必要な支援物資が新たに分かりましたら、随時このウェブサイト上で更新していきますので、引き続きチェックをしていただき、一緒に被災地の方の支援を続けていけたらと願っています。よろしくお願いいたします。


《 最終追記 2011.03.24 》
過去数日、新しく届けられた物資を有志の方で仕分けし、本日午前中までに届いたすべての物資を仕分けました。
また、宮城行きのトラックが金曜日に物資引き取り予定でしたが、土曜日に変更となりました。
そのため、明日19時までに持ち込まれた物資の仕分けを行う予定です。ご協力いただける方は、 info@dendoukan.jp まで、ご連絡ください。

尚、今後はこのページでの追記更新は行いません。今後は『 支援物資 最新情報』 ページをご確認ください。よろしくお願いいたします。

2011.03.18 (Fri)

寄せられている祈り課題


★山形と南三陸と仙台にボランティアでヘルプに行ってるとても大切な人と連絡が取れません。
けが、体調など守られるように。お祈りしていただけたらありがたいです。- Misaさん
⇒ 連絡が取れ、元気にしているとのことでした。お祈りありがとうございます。

★兄貴(萩原裕之さん)の宮城入りが決定しました。お祈りください。- はぎさん

★現在、原田さんが、原発関連の復興と問題解決のため、連日連夜週末もなく働いているそうです。お祈りください。

★私の父親の実家の家族と母親の実家の家族が被災してしまい、連絡が取れなくなっています。是非お祈りください。- 伊藤大地さん
⇒ 無事に両親の実家に連絡が取れて、両親の親戚共に無事だと連絡がありました。お祈りありがとうございます。

★地震から一週間が経ちますが、仙台で牧介をしている銭谷幸器牧師と連絡が取れません。
去年10月に第2子が与えられています。お祈りください。
⇒ 連絡が取れました。家族全員無事とのことです。

★福島原発現場にて電動パイプの接続作業を展開するプロジェクト担当者「さとうなおよし」さんの為に。彼はクリスチャンだそうです。彼と彼らの周りにいる作業員たちが守られるように。- 俵田献太さん

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祈り課題がある方は、info@dendoukan.jp までお寄せください。
サイトへの掲載を控えたい方は、その旨をお書きください。

2011.03.16 (Wed)

東日本巨大地震 被災地支援について


各ページの追記項目が増えた為、『 物資支援 最新情報 』 ページを用意しました。

3/17追記分
3/20追記分
3/24最終追記分

東日本大震災が起きてから5日目を迎えました。被災地の様子が次々と報道され、言葉を失うような状況が見えてきました。そして今、被災地で避難所生活をされている方々に必要物資が届かない、足りない、ということも分かってきています。

東京キリスト伝道館では、加藤和明牧師の友人で、米海軍に所属する方を通し、海軍との連絡を取り、現地で必要な物資を詳しく知ることが出来ました。また彼らを通して、援助物資を直接現地へ届けることが出来るとのことです。

つきましては、下記の物資を、日曜日の礼拝までに持参、または郵送していただけると幸いです。今私たちに出来ること、祈りと共に、思いを形にしていきましょう。
ご協力をよろしくお願いいたします。

・救急用品(バンドエイド、薬、消毒薬、ガーゼ、包帯など)
・赤ちゃん用品(オムツ、粉ミルク、哺乳瓶など)
・手の消毒薬(ハンドサニタイザー)
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・スリッパ
・レッグウォーマーや、マフラーなどの防寒具
・ブランケット
・洋服(きちんと着られるもので、暖かい洋服)
・トラベルキットや、ホテルのアメニティ
(シャンプー、リンス、ボディソープなど)
・石鹸
・ジップロックのような袋
・リュックやバックパックなどのカバン

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東京キリスト伝道館(加藤)
〒154-0004
東京都世田谷区太子堂4-9-5
03-3421-3215


《 追記 2011.03.17 》
すでに多くの方から物資が届き始め、全国にあるいくつかの教会からも協力の申し出を受けています。みなさんのご協力に心から感謝します。

箱詰めをしていただくときに、なるべく分かりやすいよう仕分けをして詰めていただきたいと思います。また、着衣に関して、着古し過ぎていないもの、下着・靴下については新品のものをご用意していただけるようお願いいたします。
赤ちゃん用品は、特に粉ミルク、オムツが不足しているようです。お尻拭きや、赤ちゃんにとって必要と思われる物資も入れていただけると助かります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



《 追記 2011.03.20 》
本日午後、仕分けを行いました。詳細を 『 支援物資 仕分け状況 』 にてアップしております。
今回、非常に多くの衣類をいただきました。ありがとうございます。つきましては、衣類の回収を一時打ち切らせていただくことになりました。赤ちゃん用品、救急用品など、他リストについては必要とされていますので、今後ともご協力をお願いいたします。

また、新たに支援物資を必要としている方々から連絡を受けました。
詳細については、『 宮城県栗駒高原 老人介護施設 支援について 』 をご確認ください。
引き続き、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。



《 最終追記 2011.03.24 》
米軍による横須賀行きの物資は、土曜日にすべて引き取られることになりました 。土曜日以降の米軍を通して行う支援活動については現在相談中のため、決定までは、宮城県介護施設あての支援物資をご参照ください。詳しくは『 支援物資 最新情報』 ページをご覧ください。

尚、今後はこのページでの追記更新は行いません。よろしくお願いいたします。

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